2019年05月30日

生の英語


リスニングの練習には生の英語を聞くというのが大切です。

教材として作られたものは、少し人工的すぎるというか、きれいすぎるんですよね。そのため、そればかり聞いていると、自分が聞き取ることができる領域が広がらない恐れがあります。



日本語でも、滑舌や訛りなどによって、全く同じ文でも聞き取りやすい人と聞き取りにくい人がいると思います。でも、よほどでない限り聞き取れますよね。ところが、英語の場合は、ほんの少しのことで途端に聞き取れなくなることがよくあるのです。



そこで普段の練習から、教材として作られていない生の英語を聞くことをおすすめしています。動画サイトで一般人が話しているのを見てもいいですし、ラジオアプリを使うのもいいでしょう。厳密には作られたものですが、海外ドラマや映画でもOKです。



ちなみに、私のレッスンではTOEICのリスニングパートだけでなく、一週間に1時間生の英語を聞くというのが宿題になっています。一日10分×6日ですね。

posted by blog at 10:32| 英語関連

2019年05月29日

Snap election


お久しぶりです。

ずっと多忙で更新できていませんでしたが、またこまめにブログも書いていこうと思います。サーバーが変わったせいでこれまでのブログが使えなくなったので、こちらも新しくなりました。



さて、昨日、英字新聞のJapan Newsを読んでいたら、ギリシャがsnap national electionを行うことが書かれていました。snap electionは日本語で言えば、「前倒し選挙」です。大抵の場合は、突然の議会解散によって行われます。



snapはもともと、瞬時に動いたり、音が鳴ったり、突然折れたり、キレたりといった意味を持ちます。snap one's fingersで「指をバチンと鳴らす」の意味です。



動詞だけでなく名詞と形容詞もあります。日本語でも、日常の一瞬の光景や気に入ったものをその場でサッと撮る写真をスナップ写真と呼ぶことがありますが、これも英語のsnapshotから来ています。同様に、make a snap judgmentだと「即断する」ですね。



ちなみに、「ホック」「スナップボタン」と呼ばれるパチンとはめるボタンのことは、snap fastner/buttonあるいは、press studなどと呼ばれています。


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