2020年08月31日

翻訳版


先日、『イラストだから覚えられる 会話で必ず使う英単語1100』の翻訳版(繁体字版)が届きました。

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右が元の日本語版、左が今回の翻訳版です。「生活字彙王」って、なんかかっこいいタイトルになってます。

これまで私の本は5冊か6冊ほど翻訳されていたと思うのですが、国ごとに読者の好みが異なるためか、カバーや体裁は大幅に変えられることが多かったです。今回は割と似てますね。

中身はこんな感じ。上が翻訳版で、下が日本語版の同ページです。

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やはり漢字のおかげで、なんとなく分かるやつもありますね。別の本が韓国語版になったときは、ハングルが全く読めなかったので。

この他にも、日本語と完全に同じ言い方のものもあれば、まったく予想もつかないものもあり、パラパラと見てるだけで楽しかったです。ただ、「はじめに」の文は何を書いているのか、書いた本人もまったく分かりませんでしたが(笑)。元の本と見比べて、「ああ、そういうことか」みたいな。

すでに台湾、香港、マカオを中心に流通しているようですので、もし、現地で見かける機会があれば、ぜひお手にとって見てください!


posted by blog at 16:00| 執筆

2020年05月22日

新刊のお知らせ


お久しぶりです。
この数ヶ月は、先日出版された新刊2冊の原稿にかかりきりでした。ようやく、一息ついたところです。
2冊同時刊行がこれほど大変とは……。無事に出て感無量であります。

出た本は、これ。

博士からの指令!ナゾ解き小学英語〈1〉
nazotoki1.GIF

博士からの指令!ナゾ解き小学英語〈2〉
nazotoki2.GIF

タイトルにあるように、小学生向けの本です。
1巻+2巻のセットで中学1年生で学ぶ文法の大半をカバーし、話して聞けるようするために文法を学びます。

ご参考までに、『保護者の方へ』を掲載しておきますね。

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本書は、小学5年生から6年生のお子さんが、英語の文法を1人でも楽しく学べることを目指して執筆しました。もちろん、単に知識を詰め込んでもらうことが目的ではありません。あくまでも、スキルとして習得し、特に「話す・聞く」で使えるようにするのが主眼です。

次の2つが大きな柱となっています。

■ 自分で法則を発見する謎解き形式

文法の説明を読んで理解するだけというのは、よほど好きでない限り、つまらないものです。そこで、本書では、ナゾ解きとして例文を見比べ、背後に隠れている法則を自分で発見するという方式をとっています。また、長い説明を極力控え、英語の文法を使った推理クイズもふんだんに取り入れるなど、「難しいお勉強」ではなくナゾ解きゲームのつもりで取り組んでもらえるようにしています。クイズが好きなお子さんなら、きっと最後まで楽しんでいただけるでしょう。そして、1つ1つのナゾを解いていくうちに、いつの間にか文法が理解できているはずです。

■ スピーキングとリスニングの反復練習

文法が納得できれば、次に大切なのは、それを使えるようにすることです。そのために、文法項目別に話す練習と聞く練習を行います。何度も繰り返すことで、頭を使わなくても正しい文を話し、正確に意味が理解できるようになります。文法習得の目的は、頭を使わなくても使えるようにすることです。2巻まできちんとこなせば、話せることと、聞いて理解できることがかなり多くなっていることでしょう。

この他に、以下のような特長があります。

■ 読んでるだけで楽しい! 会話形式の解説

博士とケンタとカスミという3人のキャラクターを登場させ、会話形式で文法を説明しています。ケンタとカスミと一緒に英語を学んでいる気分になれば、臨場感も増し、より内容がわかりやすくなります。なお、本書は、1つ1つの練習問題をこなして読み進めるよりも、最初にこの会話の部分だけを物語のように一気読みするだけでも楽しく、また、ためになります。

■ イラストをふんだんに使用
できるだけ興味を持続し、そして、文字だけの学習にならないよう、イラストを多用しています。イメージで単語や文法を覚えられて、効率的です。

■ 興味を持つような例文、普段の生活に関わる英文
文法の学習だからといって、つまらない例文である必要はありません。興味が湧くことや普段の生活に関わる例文のほうが、より深く実感できて理解が深まるでしょう。たとえば、次のような例文を収録しています。

携帯電話がほしい
縄跳びの二重跳びができる
リップを塗る
ハルカの彼氏ってめっちゃイケメンよ
強いデッキを組む
モンスターを召喚する

興味が持てることを優先して、あえて難しい単語も入れています。日本語でも、大人が「召喚する」という言葉を使うのはまれですが、カードゲームが好きな子供は毎日のように言っていますよね。そして、興味のある英文のほうが話していて楽しいですし、すぐに単語も覚えられます。

■ 様々な単語を覚えられる
楽しそうな単語だけでなく、日常生活でよく使う単語も幅広く使用し、その多くを、複数の問題で使用しています。これにより、練習問題を解いているうちに反復することになり、自然と暗記できるようにしています。

■ ネイティブの子供の音声
お子さんの親近感が湧くようにネイティブの子供に英文を吹き込んでもらっています。

なお、本書は1〜2巻合わせて、小学校から中学1年生までに学習する文法項目の大半をカバーしています。中学生で本格的に始まる文法学習への架け橋として、あるいは、文法が苦手な中学生の復習用としてもお使いいただけます。

最後に、本書は、25年以上にわたり講師として培ったメソッドに加えて、小学生だった息子に文法を教えた実体験をもとにしています。当時は、参考書のように小難しくなく、1人でも楽しくできて、かつ、きちんとした文法を学べるという教材があまりなくて苦労しました。あのとき、こんな本があったらよかったのに、と思いながら執筆したのが本書です。完成に時間がかかり、息子には使ってやれませんでしたが、その分、みなさまのお子さんが少しでも文法に興味を持ち、英語を好きになるお役に立てれば、著者として、1人の講師として、そして息子を持つ父親として、これ以上の幸せはありません。おそらく一生付き合うことになる英語の学習は始まったばかり。すばらしいスタートを迎えられることをお祈りしております。

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対象は小学5年生〜6年生ですが、英語が好きな小学4年生、あるいは、まだ学校が始まったばかりの新中学1年生や、英語が苦手な中学2年生にもお役に立てると思います。

特に、クイズやナゾ解きが好きなお子さんにはオススメです!


posted by blog at 23:32| 執筆

2020年01月17日

おめでとうございます

みなさま、あけましておめでとうございます。

……と言っていいのか悩むほど元旦から日が経ちましたが、新年のご挨拶を申し上げます。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私は、春に本が2冊出版予定ということで、ずっと仕事でした。ようやく1冊目の原稿を提出して、今は2冊目の原稿の仕上げに入っているところです。来年こそは、年末年始は休みにしたい……と毎年言っているような気がしますが、正月休みはなぜか普段よりも原稿がはかどるので(笑)、しょうがないですね。

ところで、これらの本は別々のものではなく、上下巻のセットになっています。
私にとっても上下巻で出すというのは初めての経験で、また、書く内容も初めてのものなので、出版されるのが楽しみです。また、詳しいことが決まりましたら、お知らせしようと思います。

それでは、改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします!


posted by blog at 16:38| 執筆