2019年10月20日

1 satoshi =0.00000001 BTC


Yahooニュースで、SatoshiがOxford English Dictionaryに収録されたという記事が配信されていました。

ヘッドラインを見た時は、脊髄反射的にポケモンのサトシのことかと思いましたが、読んでみると、ビットコインの最小単位の名前として使われているとか。ビットコインは「サトシ・ナカモト」氏の理論に基づいて作られた暗号資産で、名前の由来はここからだそう。全然ポケモンと関係なかった(笑)。

ちなみに1 satoshi=0.00000001 BTCらしいです。それと、dollarやpoundと同じように複数形にはsが付くようです。日本名由来ならyenと同じように単複同型で-sがつかないのかとも思いましたが「2サトシ」なら2 satoshisですね。

よく考えれば、海外ではポケモンやその登場人物の名前が結構違うんですよ。サトシは英語圏ではAshなので、英英辞典に掲載されるならこちらですね、きっと。

以前、私が家族とイギリスに住んでいた時、子供と一緒にポケモンを見ていたら、サトシに向かって"Hey, Ash!"とか呼びかけるシーンがあって、「誰やそれ?」と思った記憶があります(笑)。なお、ピカチュウはそのままPikachuであります。

上記のニュースの原文が読みたい方は

‘Satoshi’ Enters the Oxford English Dictionary

でググってみてください。
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2019年10月14日

プロップ


土曜日はものすごい台風でしたね。

滋賀県は暴風圏内ではありましたが、私が住んでいる地区は雨も風もそこまで強くなく、何個か前の台風のように網戸が飛ぶこともありませんでした。ただ、直撃だった関東は甚大な被害が出て、亡くなられた方も多数おられるということで、謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。

そんな中、なんとか開催にこぎつけたラグビーワールドカップ日本対スコットランドの試合は、日本を勇気づけるような、心揺さぶられる素晴らしい激闘でした。感動した方も多かったのではないでしょうか。私自身、倒れても倒れても必死に立ち上がってくる選手たちの姿を見て、トライのたびに涙が出そうになっていました。

次は南アフリカ戦ですね。おそらく向こうは4年前の借りを返せるチャンスだと思って、待ち構えているでしょうから、さらなる激戦になりそうです。

ところで、私はラグビーは詳しくないので、ポジション名もよく知らなかったのですが、昨日トライした稲垣選手のポジションはプロップと言うのだそうです。英語のpropは「(倒れないように)支える、支える物」という意味なので、スクラムを支えるということから来ているのかもしれませんね。
ちなみに「〜を寄りかからせる」の意味もあり、

prop up the bike against the wall

で「自転車を壁に立てかける」の意味。prop upの形でよく使われます。


あと、フッカーはhookerで、hook「かぎで引っ掛ける」から来ているそう。スクラムを組んだとき、投入されたボールを足で引っ掛けて掻き出すからでしょうか。ちなみに、日本語のフック(ホック)はこの単語です。また、ピーターパンに出てくる宿敵フック船長(Captain Hook)もこれ。日本語では、hとfの区別をあまりしてないので、

「フック」→ hook
「フット」→ foot

のように、同じカタカナでも英語で別であることがあるので注意ですね。

ポジション名だけでなく用語にも英語がそのまま使われていると思いますので、記事などを読む時、英語の意味を考えてみると勉強になるかもしれません。


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2019年10月09日

Catch me if you can


Boschを見終わってから、いろいろドラマを漁っていますが、今のところ見たいものが見つかりません。不思議なもので、ある程度見続けると、急に見るものがなくなると寂しくなるというか、何か物足りなくてそわそわしています。ふと、withdrawal symptoms「禁断症状」という言葉を思い出しました。しばらく海外ドラマから離れてても平気だったんですが、習慣というものは恐ろしい……。

とりあえず、ドラマは保留にして、前から見たかった『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を見ました。天才詐欺師とそれを追うFBI捜査官を描いたライトタッチな映画で、天才詐欺師をレオナルド・ディカプリオ、FBI捜査官をトム・ハンクスが演じています。

まず最初に見て思ったのが、ディカプリオが若い! いや、今から17年前の2002年の映画なので、みんな若いのは当然なのですが、タイタニックよりも5年も後に作られた映画なのに、16才の役柄がホントにそう見えます。

あと、この映画が実話を元にしていると知って驚きました。Wikipediaには、映画の原作となる自伝を書いた元詐欺師の写真が掲載されていまして、それを見るとなんというか温厚な顔つきで、絶対悪い人には見えません。誰もがすぐに信用してしまいそうな安心感みたいなオーラが出ています。ディカプリオの演技もそんな感じでした。自伝的作品ですから、本人に合わせたのでしょうね。

なお、Wikipediaには実際の彼がどうなったのかも書かれていますが、映画のネタバレになるので、ご覧になる方は注意してください。また、Wiki英語版には、日本語版には書かれていない情報(捜査官とのその後の関係など)も書いてあって、面白かったです。

posted by blog at 13:06| 英語関連