2019年10月14日

プロップ


土曜日はものすごい台風でしたね。

滋賀県は暴風圏内ではありましたが、私が住んでいる地区は雨も風もそこまで強くなく、何個か前の台風のように網戸が飛ぶこともありませんでした。ただ、直撃だった関東は甚大な被害が出て、亡くなられた方も多数おられるということで、謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。

そんな中、なんとか開催にこぎつけたラグビーワールドカップ日本対スコットランドの試合は、日本を勇気づけるような、心揺さぶられる素晴らしい激闘でした。感動した方も多かったのではないでしょうか。私自身、倒れても倒れても必死に立ち上がってくる選手たちの姿を見て、トライのたびに涙が出そうになっていました。

次は南アフリカ戦ですね。おそらく向こうは4年前の借りを返せるチャンスだと思って、待ち構えているでしょうから、さらなる激戦になりそうです。

ところで、私はラグビーは詳しくないので、ポジション名もよく知らなかったのですが、昨日トライした稲垣選手のポジションはプロップと言うのだそうです。英語のpropは「(倒れないように)支える、支える物」という意味なので、スクラムを支えるということから来ているのかもしれませんね。
ちなみに「〜を寄りかからせる」の意味もあり、

prop up the bike against the wall

で「自転車を壁に立てかける」の意味。prop upの形でよく使われます。


あと、フッカーはhookerで、hook「かぎで引っ掛ける」から来ているそう。スクラムを組んだとき、投入されたボールを足で引っ掛けて掻き出すからでしょうか。ちなみに、日本語のフック(ホック)はこの単語です。また、ピーターパンに出てくる宿敵フック船長(Captain Hook)もこれ。日本語では、hとfの区別をあまりしてないので、

「フック」→ hook
「フット」→ foot

のように、同じカタカナでも英語で別であることがあるので注意ですね。

ポジション名だけでなく用語にも英語がそのまま使われていると思いますので、記事などを読む時、英語の意味を考えてみると勉強になるかもしれません。


posted by blog at 16:48| 英語関連